抜け毛・薄毛Q&A

知っておきたい「抜け毛・薄毛」Q&A

Q:ショックなことがあると、大量に抜けるのはほんとうですか?

A:髪の抜ける量は、精神的に受けるダメージの大きさにもより、それは個人差が大きいものです。ストレスで自律神経のバランスが乱れると、血行が悪化し、髪の毛の基になる「毛母細胞」を作り出す「毛乳頭」へ栄養がいかなくなるので、髪が抜けてしまいます。

精神的ショックは、それだけ髪への影響も大きくなるでしょう。だから、ストレスは日ごろから極力なくしていくように心がけることが大切です。

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Q:男性の脱毛症とちがうの?

A:脱毛症の原因には、頭皮の血流の悪化のほかに、男性ホルモンの分泌が過剰になることも大きくかかわっています。

「テストステロン」という男性ホルモンが、毛乳頭にある「5α―リタクターゼ」という酵素と結びつくと、髪の成長を阻害します。男性に抜け毛が多いのはこの男性ホルモンのせいです。また頭皮が脂っぽいことも関係しています。

いっぽう女性は、ストレスなどが主な原因。男性ホルモンが優位になることはありますが、その影響は男性より小さい場合がほとんどです。
なお、男性は頭頂部や生え際から薄くなるのに対し、女性は全体的に髪のボリューム感がなくなることが多いのが特徴です。

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Q:遺伝が関係しているのは本当?

A:脱毛症の原因として遺伝が関係しているのは、ほとんどが男性の場合です。


脱毛の症状そのものを受け継ぐというよりも、父親の「男性ホルモンが優位である」「頭皮が脂っぽい」などの体質が遺伝するといったほうがいいでしょう。


女性は、ストレスなど社会的な要因生活習慣が深くかかわっている場合が主なので、遺伝はほとんど関係していません。
だから、その原因さえ解決すれば、症状は改善する可能性が高いといえるのです。


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Q:ロングヘアのほうが抜けやすい?

A:ロングヘアで抜けやすく感じる人は、髪の重みで髪がからまりやすい、毛が長いから落ちたときに本数が多く見える、などの可能性があります。

ロングヘアがショートより髪が傷みやすいことはありますが、薄毛が気になるから髪を短く切る、というほどの影響はないと考えていいでしょう。